アテネ五輪
『マラソン襲撃は自称「元司祭」、前科も - 日刊スポーツ』 元司祭って、どんな祭りだろうかと思ったら、元・司祭だった。 藤田元司を連想してしまった時点で、もうダメだった。
閉会式の時間を勘違いしているうちに、オリンピックは終わってました。
韓国のコーチ、決勝トーナメント進出についてのルールをわかっていないっぽい。 ルールに対しておぼろげな理解で見ている自分に、勇気をくれた。
ロシアチームに張り付きながら中継を録画するものの、昨日の放送ほど露骨に仲間はずれぶりを発揮しておらず、ガッカリだ。 放送すべき部分がずれてるだろ、NHK! ちなみに、一枚目ではおらず、二枚目では輪から外れている金髪の人が、一番左にいた人です。
ロシアチームの一番左の人は、下手にはけるがために、みんなで金メダルを喜んでいるときに気づかず、一人で帰ろうとしていたのが印象深すぎ。 再放送の折には是非とも録画したいくらいの、今大会中でも屈指の、堂々とした態度であった。
野口みずき選手が室伏広治選手と並んだせいで、スケール感が崩壊。 そして、野口みずき選手のサインは、カワイイ。
野口みずき選手、スゲエなあ。残りの両人も入賞しているわけで、選手選考のゴタゴタも打ち消せている。 ただ、高橋尚子選手が出演している、ヴァームのCMが流れるのは悲しすぎる。
DHが登板とは、デストラーデばりのギリシャ代表。
4時間前の時点で、コースの舗装が終わりきっていないことに感動。
またも男女の揃い踏み。すげえ。 我が家でご贔屓の鈴木桂治に大興奮し、塚田真希の妹にも大興奮。
室伏広治の体型は、デッサンが狂っているとしか思えない。
アメリカチームには双子がいる。弟のポール・ハムの演技時に、兄弟の見分け方が紹介された。 「お兄さんのモーガン・ハムの方が、前髪が少し立っています」 えー、他にないのか。これじゃあツノがついているのが隊長機ってのと変わらない。 ハム兄弟は、ザク…
何事もなかったように「おはよう日本」が始まった。 これを見ている人の中で、実際に「おはよう」な人はいるのだろうか。 おやすみ日本だ。
日本が二点目をとった直後、ラグビーになってる。
寝技において腕をとったときに、三宅アナウンサーがついつい、「逆十字!」と実況。確かにあっているんだけど、この状況下ではほんのりプロレス風味強すぎ。 その後は「十字固め」という言葉が出るたびに、ちょっぴり強調されていたのがオチャメ。 気持ちは…
さっき、母が買い物に行くときに、「ちょっとオリンピックへ行ってくるわ」と言ったのが、じわじわとくる面白さだった。 あんたは国の威信を背負ってアテネ行きか。
スポーツ新聞各紙は「野村忠宏三連覇」で一面にしろとまでは行かないが、せめて「谷・野村、金メダル揃い踏み」くらいにはして欲しいよね。 「谷亮子、金メダル!(ついでに)野村忠宏も金!」なんて見出しでは、悲しすぎる。野村選手の鬼神のごとき試合ぶり…
あのDJはいらないよな。 そしてギリシャ人はしゃぎすぎ。 でも、イタリア人がはしゃぎすぎなのは、どこかホッとする。日本人の花柄、おばあちゃんのパジャマに似ている。