落札ラッシュでオレ式RS

ヤッホー。いや違う。ヤッフー。
ヤフーオークションにて二点落札。といっても、アカウントがないからid:edogawa-misattiに代理で落としてもらったのだが。手間をかけてもらい、どうもありがとう。
最近の落札履歴をミニ四駆関連商品で埋めてしまった。でも、もうちょっと埋めるかもしれないので、現時点では謝らない。

品物は、使い古しのジャンクパーツいっぱいの前者と、未組み立てのボディいっぱいの後者。
未組み立てによるコレクターとしてではなく、どうせ組み立てた上で手を入れてしまう人だから、こういった品物のほうが工作にためらいが生まれなくていいくらいだ。

前者はピットアタッシュが新旧(「4×4」と「フルカウル」のデザイン)二つと、レーサーズボックスが含まれていたもので、それらが欲しくて。スピードチェッカーも入っているし、予算を越えはしたけども、悪い買い物じゃない。
組済みのフルカウルマシンも悪い状態には見えなかったので、手を入れてやれば、十分に見栄えがするはずだ。
ぶった切って、前と後では違うボディになってるマシンとか作ったれ。

やっぱ、収納ケースはピットアタッシュですよ。
利便性がどうのこうの以前に、燃えるから。
これで、元々の手持ちと合わせてピットアタッシュ3つ&レーザーズボックス体制。さあ、後戻りできなくなってまいりました!

後者のボディセットは、いくつかの、レア且つ欲しいボディを含んでいたため。なんたって、エンペラーとセイントドラゴンがね。

第二次ミニ四駆ブーム時に製作した思い出のある、マックスブレイカーのボディもあった。
あのころは、いや、あのころも、無意味なまでにデザイン風味の肉抜きを施していた。カウルを丸ごとぶった切ってひたすらに細い印象のマシンでも、結果として現れる効果は同じかもしれない。でも、肉抜きがロマンなのですよ!
コースアウトするたびに、ヒヤヒヤモノだったが、そこそこの強度も保っていた。
どこまでスピードに影響するかと言ったら怪しすぎるものだが、そここそがミニ四駆のロマンってヤツです。
ストックしてあるカーボンXに載せるには、ちょうどいいかもしれない。

ともあれ、いつものお店でエンペラーのステッカーを調達してきて、ウハウハモードだ。せっかくだから、発光ダイオードも仕込むかな。そして、VSなりTZ-Xにのっけると。
そんな感じで「オレ式RS」を作ってみる予定である。