エンペラー製作中

エンペラー製作中。
パーティングラインやウイングの尖り具合を処理したのち、成型色の白を使った、下地作りなしのお手軽塗装で。
週末はオレンジ色部分の塗装をしたかったのだが、この空模様と湿気じゃ、吹くに吹けないな。

ウインドウ部分は3回ほどスプレーをしてやったが、エンペラーは角ばったデザインだから、エッジに色がのってくれなくって困る。
こんなのは当たり前の展開であって、先に対処しておけばよかった。最近は模型とかをサッパリ作っていないので、そういった基本となる気配り面で、どうにも甘すぎでいかん。
ごく小さな埃もついてしまったし、ペーパーをかけなおすべきか、ちと迷う。

現在はマーキングをカラーリングで対処するため、ミイラな見た目の謎マシンになっている。
オレンジと赤の「四駆郎ライン」は塗りわけで処理する予定。
そのため、シールを使わないで終わることになる目も出てきた。マスキングするにあたってのゲージにしようかと思っていたんだけど、もったいなくて使っていない。
本当は、使わないことのがもったいないんだけど。何のために買ったんだ。
使うとすればロゴくらいのものだが、ウイングの「Dash!」は無地で済まそうかと思っており。
問題は「496」マーキングだけなのだが、かわりに「RS」とでも書いてやろうか。
ミニ四駆的なダサカッコよさ、万々歳。