エアロソリチュードのボディが形になってきた


ソリチュードの進捗具合を、ピンボケも気にせずスーパーマルチビジョンでお送りします。四分割されているだけの話だが。
パッと見ではあまり変わっていないようだが、前にアップロードした写真の時点では、0.5ミリプラ板によるハリボテだったので。
欠品のウイングを製作してシルエットを変えてやった。
もっと寝かせてやったほうが様々な面で都合がよさそうだったのだが、自分なりのカッコよさを求めてカウルっぽさ重視。ミニ四駆として間違った、高重心化改造に走った。文字通り、エアロパーツってことで。
ウイング接続穴を生かしてやろうかとも思ったが、自作では強度が心配でもあり、どうせならってことで、箱組みによるガッチリとした固定方法に。なので、外せない。考えてみれば、ウイングなしでもそれなりに見栄えがしていたんだけども、その辺は気にせず。
意味合いとして薄い外装の改造なのに、5時間くらいかけてしまった。我ながら優先順位が狂いすぎ。
そうしてカウルは完成し、あとは細部の詰めと表面処理。ようやく先も見えてきた感じ。
と、ここまで来ての根本的問題。フロントカウル、どうしよう。
現在はバランスを見るためにTZに載せているのだが、最終的に載せる予定のXやTZ-Xでは、モロにバンパー基部のネジ穴が接触してしまうのだ。
このままTZで直FRPバンパーセッティング限定にするなら問題ないのだけど、さてさてどうしたものか。
いっそ、いわゆる井桁ってヤツ?
それはやっぱり、まともに走るミニ四駆に復帰して、まだやる気が持続したらだよなあ。そんなわけで、自分で作ったカウルをさらに加工予定。
作って壊して。無意味だ。