MSシャーシ用ボディ


ボディを作るにあたって、一手順ひねらないと気がすまないわけですよ。
というわけで、MSにクリムゾングローリー。
FM用ボディをその他のシャーシに載せたがる、よくわからない性格。

まだまだ作業中もいいとこなので、小さい上に引きの写真。
ウイングを取っ払っちゃって、悲惨なことになってますが、一応はクリムゾン。

フロント部はもともとのモーター周りをサックリと削り落とし、ツライチになるよう加工。
リア部は、元のままでもよかったのだけど、車高を落とすついでにバッサリと切り落とし。例によって作り直す予定。

エアロソリチュードといいダンシングドールといい、リア部を切り落とす作業が当たり前になっているのって、どうなんだろう。
この作業量をシャーシにつぎ込めば、上々の結果がついてきそうな気もする。
でも、ボディ優先だけど。

見ての通り、現時点ではレースに使えるどころか、車の形状すらなしていない。
なので、アストロダンサーをほんのりと調整。
5日の池袋東武レースに出るかはわからんけど、走れる状況にはしておく。
刀を抜くかどうかは別に、いつでも抜けるようにしてこそ侍。