今年のカープは、チーム成績があまりに散々。 しかし、個人の記録が盛りだくさんで、単純にはそっぽを向かせてはくれない。 カープったら、いじらしいなあ。あれ、みんな個人成績がいいなら、チーム成績が悪いのはおかしいじゃない。 そんな、愛くるしい感想…

つまりカープの明るい話題は、他にないということですよ。 これで前田様が首位打者にでもなってくれようものなら、最下位だったことを見なかった振りできるわけなのですよ。

巨人があまりにも負けすぎだっただけで、広島が最下位であることを忘れさせてくれていた今季のセリーグ。 気づけばついに、単独最下位。 14日付中国新聞のカープ情報でラロッカを扱う際、 借金１０の広島にあって、ラロッカが先発した３８試合は１７勝２０敗…

カープの公式サイトに、交流戦を見据えての企画ページが設けられている。 カープ所属選手と共通する要素によって、パリーグの選手を紹介するという趣向だ。 佐々岡真司・松坂大輔・山口和男の三人は、それぞれドラフト1位入団の背番号18である、といった具合…

今季のカープは好調なつもりでいたけども、現在の勝率は5割なのであった。 至って普通じゃないか。 巨人が、球界全体の（黒星の）ことを考えてくれているだけか。 空気を読みすぎだよ、巨人軍。さすが球界の盟主。

場のノリで「カープが勝った時の山本浩二監督のモノマネ」というマニアックネタを久しぶりにやったところ、プロ野球をまったく見ない人たちから爆笑をとった。 もう、真似の対象を口にした時点で勝ちなのであろう。

数日前の記事だけども。前田智徳様の発言は、たまらん。 「プロなんだから、練習じゃ打てるよ」 「ノルマは達成できている。オープン戦は最初から出て、試合勘を戻したい」 「『走れん』とばかり言われとるけど、よーしゃ、見とれよ」 この力強い淡白さが。…

このページの写真が、ビリヤードをしているように見えて仕方がない。 ニュース自体がいい内容なのに、そんなことを感じてしまうのもどうか。

郵便受けに広島東洋カープから、「イヤーブックのお知らせ＆新グッズのカタログ」の封書が投函されていた。 今年のカタログの表紙は、鮮やかなカープレッドの上に選手たちの写真が配され、原点回帰で上位を目指す、強い意気込みが表現されている。 プロ仕様…

そろそろプロ野球はキャンプイン。昨年までの区分けよりもわかりやすく、カープのカテゴリも早めにつくっておこう。どうせ、大体はカープの話だ。 ロマノが入団会見を行ったとのこと。 「日本の野球はタフと聞いているが、先発で１５勝を挙げたい。新庄、シ…