、ライブドアのアレ

ド・ナイト的なネタとして、「堀江社長バファローズを買わねえかなあ」なんて言っていたら、本当になっているよ。

手元にお金があって、成功者としての自信があれば、こんな遊びが出来るんだな。
何かに似ていると思ったのだが、これって、大学の記念受験みたいなものだろう。

受からなかったら、ネタになり、万が一受かったら諸手を突き上げればいいのだ。自分のやっちゃったことに驚きつつ。
ただ今回の場合は、名前を認知させるという、巨大すぎる宣伝効果がついてくるのがオイシイけども。

ライブドアがオーナーになる可能性というのは、限りなく薄い目だろう。
だが、手元にウン百億のストックがあれば、カメラの前で「12球団存続希望」と発言できてしまう。
考えてみれば内部の人間でもなんでもないのに、一瞬にしてプロ野球界の関係者のような立場になってしまったのだ。

なんとも、金の力を感じる。やっぱ遊ぶには、ある程度の金がなくちゃダメだ。

この件、もうちょっと書くかもしれない。