曙6連敗、ホイスにタップ/K−1

「勝つまでやりたい。ここまで6戦6敗で辞めるのも、もったいないでしょ。1勝でもいい。勝つまでやる。体のダメージを考えてもそんなにない。あとは(K−1が)試合をさせてくれるかというのもあるけど」と曙。
第64代横綱曙太郎、見事な負けっぷりであった。コメントも凄い。
「勝つまで現役」とは、逆・播磨灘。曙が「負けたら引退」の誓いにも勝る、伝説の横綱となった瞬間であった。

そもそも、大晦日に殴り合いばかりやっているこの国は、どうもおかしい。しかも、内容がグデグデだ。
オレは、グデグデを見るのも好きだからいいけど。

内容としては、なんといってもPRIDEだったが、K-1のダメすぎる感じが、ツボに入ってたまらない。