手を動かす

ミニ四駆のことを考えてはいても、手を動かさない状況が続いていたので、久々に手を動かす。
クリアボディはクリアボディでいいのだけど、軽量化を突き詰めすぎたボディは美しくないよってことで、やっぱチマチマとプラスチックを削ってみるのも必要だろうと。

で、心のアバンテ祭りとしてスーパーアバンテをいじっていたわけだが。側面に隙間が出来るのがどうも好みでないため、チマチマと削って合わせてやった。
アバンテだと、ノーズ部のフロントサスを模したモールドを削り落とすことに抵抗を覚えるが、スーパーアバンテのフィンなら問題なし。容赦せず切り落とす。あとは、現物で調整してやるのみ。
結果として、VSシャーシかTZシャーシなら、ぴったりとハマるはず。SUPER-1は、手元になかったからわからん。多分、合うけど。
そもそも、「程よく車高が低いとカッコイイ」という、見た目第一主義だったのだが、ボディがぴったりだからねじれに強そうで、結果オーライ。後付で工作した理由にしてしまおう。
せっかくだからこれ以上下げてもいい気はするんだが、ウイングがギアケースにあたる。
せっかくだからカーブに沿っているほうが美しいかと思い、この高さに。
でも、ウイングを外してしまったほうがいいかもな、とも。
シャーシにねじ止めとかは美しくないなと思い、元々のボディキャッチを加工してやったもので、後部の強度にちと難がある。
ウイングを外してしまって穴埋めすれば、そこら辺も解決できそうなもんだが、迷う。
パソコンで、ロゴを出力してウイングに貼ってやろうかと思っていたもので。
こんな感じです。

引きこもりアバンテ。