技術解説が燃える

なんとなしに、100円本コーナーで見つけた

を購入。
さまざまな無茶オーラが漂うフルカウルミニ四駆たちの改造例から、熱いマグマを感じる。
個々の改造テーマとして設けられたスピードアップ理論に、どう考えても無理がある辺りがいいんだ。改造に対する熱いパッションがほとばしっており、次から次へとイマジネーションが溢れてくる。
誰がなんといおうが空力にこだわりすぎてることは、愚でありながら真なのだ!
しかし、進化の末にどんどんフルカウルじゃなくなっていくフルカウルミニ四駆が、本音と建前の両立は難しいと思い知らしめており、悲しい。