光硬化パテ

別にミニ四駆の話題じゃないんだけど、こっちの都合でミニ四駆
いまさらながら、あとちょっとで完成のソリチュードに光硬化パテを使ってみた。
ステキだなあ。卓上蛍光灯にさらしてやるだけで、サクサク固まるよ。厚くは盛れないようだが、ちょっとした肉厚の調整や窪みの修正なんかだったら、あっという間に乾くからストレスを感じさせない。ちょっと値段が高いことこそ難点だが、サクサクと作業が進む快適さがいい。
値段以外の問題点としては、硬化後も表面に未硬化のベタつきが残るので、ラッカー溶剤で拭き取ってやらねばならない点。
拭き取りのラッカー溶剤を塗料皿に出して作業していたのだが、水研ぎ用の塗料皿と間違えてペーパーをドボン。そこで気づかずに、ソリチュードの表面を研磨。その結果、吹いてあったサーフェイサーの表面がボコボコに。
そんな地味な失敗を除けば、使用感はいい。失敗については、皿に印をつけとけよって話であって。
こりゃいいや、と必要以上に使用して、ジワジワと重量化が進んでおります。
プラ材、エポキシパテ、光硬化パテ、ラッカーパテと、無駄にハイブリッドな製作環境です。
全部がタミヤ製である辺り、無駄に統一感アリ。でも、どっちにしても厳密にはミニ四駆レギュレーション違反。
報われない悲しき作業。