ある程度、形が出た。なのでひとまず、サーフェイサーをかけて、MSシャーシに乗せてみた。
センター部だけが厚みのあるボディであるのが見て取れる通り、MS専用。
狙わずして、スーパーXシャーシに載らないこともなさそうな具合になっているのだけど。

あとは細かい傷(というか合わせ目)をラッカーパテで消す作業。
んで、白サフを吹いて塗装。マーキングは塗り分けようかと思ったんだけど、カッティングシートで楽をしようかなあ、とも思案中。

ただ、ちょっとした問題が。
サイドポンツーンの先端が、タイヤ次第では当たる。
構造的にギリギリのラインをつくのが好きなので、ナイトロフォースにおけるデフォルトのトレッドにあわせてボディを作っており、流行の「鳥居」構造への改造などでナロートレッドにした場合は確実に接触する。
削ってしまおうか、ちょっと迷う。

「拡大解釈ならレギュに収まる」と言い訳するために、ダンシングドールっぽさを残そうとしていたもので。

あと、大帝とかZXみたいな感じで、バンパー用のカウルを作り起こそうと思っているけど。まあ、それは追々でもいいや。
一度完成させないと、延々と作業が続く傾向ある。塗装まで持っていってしまうか。

それにしてもオレって、ボディばっかり作り起こす割に、シャーシが少ないのだよな。台数をそろえて作ろうってば。

メモリアルボックスのハガキ

忘れそう、なお且つ覚えていても送れずじまいになりそうという危険を回避し、30日付で投函。
マグカップ確定。あとは5レーンコースの当選に期待しましょう。

で、応募券を切り取るにあたって気づいたのだが、メモリアルボックス、一台も組んでいないじゃないか。
応募券だけ切り取られたメモリアルボックスが5箱。ヌシが帰ってくることも少ない部屋に置かれっぱなしであります。

そのわりに、製作中のボディはダンシングドールだったりするわけだ。
本当はサンダーショットをいじるつもりだったが、今はやっぱり、ボディ幅が広いボディで決まりでしょう。理由は言わずもがな。使うシャーシが「アレ」だからですよ。
もちろん、元々よりも搭載位置を下げ、同時に前後の長さをあわせたボディキャッチ調整を施して。
もはや、見た目からしてダンシングドールじゃないけどね。特徴を全部そいでる。
で、写真はこんなかんじ。ダンサーショット?

ダッシュマシン風味の角ばったサンダーショットといった風情でいきます。
マーキングも、マンガ的な派手なものにしたいなあ。

パーツ買ってしまう病

ちっちゃな頃って、六角ボールベアリングを買うだけでも、並々ならぬ覚悟が必要だったよね。
それが、今はどうだ。
ボールベアリングを買うくらいじゃ、全く迷わない。

先日、830ベアリングを買ってきた。
しばらく買っていなかったもので、このパーツの値段なんて忘れていた。その理由は単純明快。買ってからすぐ使わず、家に保管しておいて、折を見て使うためだ。
我が家の場合、パーツ掛け式のラックを壁に備え付けている。
ちょっと前に、ナックルブレイカーのローラーを9ミリから8ミリに換装したもので、壁掛のパーツ群から、未開封在庫が無くなっていた。
それを補充しようということで、模型店に行ったついでに購入。値段を見ないままカウンターに商品を載せてから、ようやくその値段に気づいた次第。
二個で700円もするんだよね、830って。
うろたえて取りやめることも無く、買うわけだが。

グレードアップパーツを買う理由が、とりあえず買うという勢いによるのは、ちょっと悲しいかもしれない。
どのパーツを使うか考えに考えて、予算の中から優先順位をつけて購入していた時代も、いまでは昔。
すぐに使うってんじゃない。使いたくなったときに使えるように、家に置いておくための購入。
パーツを使うために買っているというより、買うために使っている感じ。

ミニ四駆のパーツを手に取るたび、今も変わらず興奮しているわけだが、あの頃の興奮の思い出による部分が大きいのかもしれないな、と思った。
そんなミニ四駆ノスタルジー

もっとも、そういった感情は建前として置いておき、心に響くものには、文字通りに桁違いの財力を発揮して、子どもとの差を見せつけてしまうわけだが。
必要かどうかが微妙でも、パーツを見ると買っちゃうわけだ。自分はコレクター派ではないと思うけど、それでも買っちゃう。

つい先日、スコーチャーjr.、バンキッシュjr.、グラスホッパーIIjr.のドレスアップステッカーを買っちゃったりして。
スコーチャーは100円で2枚、バンキッシュとグラスホッパーは未開封で50円。お得だ。

古いけど、プレミア扱いではない。そんな商品を買ったときの喜びは、小さな頃の感動にも負けないかもしれない。
ちなみに、グラスホッパーjr.の当時モノをプレ値で買わないことによって、コレクターじゃないとささやかにアピールしたり。
わりと安いとは気づきながらも。

そんな感じで、ダメな大人的返り咲きレーサーの道をまっしぐら。
マシンは完成しないのに、パーツはじわじわ増え続けている。

ミニ四駆PROのシャーシに載せるため、レーサーミニ四駆のあのボディやあのボディをゴリゴリと削りーの、モリモリっと補充しーので工作していますが。

さあ、みんなで地平を目指そうじゃないの。

プロレスファンじゃないとわかりにくい話

全日本プロレスの最強タッグで、星取表が気になって気になって。
小島聡 カズ・ハヤシ 組」が気になって。
星取表だから横軸と縦軸があるわけだ。
横向きの表記では「小島・カズ 組」と書いてある。
それが縦向きの表記では、場所の狭さの都合でさらに略されて「小・カ 組」になってる、

そんなど真ん中の表記は、まずいんじゃないか。

かなーりオレ的ミニ四駆話

G2chCなるミニ四駆OFFイベントに参加しようかと思うも、時間とれず断念。
当日、カバンの中に仕事で必要な資料が入っていないのに、マシンとメンテ器具一式はあるという、恐ろく間違った力の込め方だったのだけど。
残念でした。次の機会。

あと、妙なテーマでマシン作ってます。
そのテーマとして、ミニ四クッキングとでも表現しようか。
自己満足的にまとめてみる予定。