DRAGON GATEの特番

今日はワールドプロレスリングがないが、ドラゴンゲートの特番があるからいいな。
そう思いながらオンエアを見たが、やっぱりフジテレビのプロレス番組は、不快な部分が大きくなってしまっていけない。
何故にここまで、面白さをスポイルできるのだろうか。玄人好みの放送は一般層からしたら面白くない、というわけでもなかろうに。
素直に放送すれば、それで十分に面白い内容となるはずだが、視聴率が取れないといった、テレビ的な事情でもあるのだろうか。
でも、これじゃどっちにしても視聴率は取れそうにないんでまったく意味はなく、素直に放送してくれると嬉しい。
「深夜にダラダラとテレビを回していたら、なんだか派手で面白そうなプロレスをやっているからそのまま見ちゃった」というのが、プロレスに詳しくない視聴者でも見られる理想だと思うのだが、一般人の常識は、テレビ放送界の非常識なのかな。

一つ確かなこととして、千野アナとプロレスの相性の悪さは、うな重と梅干なんてレベルじゃない。これだけは勘弁して欲しいよ。

といいつつも以前、「レッスル」の放送においてターザン山本浅草キッドが並んだときは、19時台の地上波とのギャップに悶絶しかかったが。