ポケモンバトルフィギュアIIを買い足した

II-Aを二箱。プラスルリザードン
シングル購入するにあたって、「ピカチュウ価格」に設定されそうなプラスルを引いたのは大きい。

プラスルは、ほぼマイナンと同じ。
安定した出来なのだが、プラスルマイナンはボトルキャップでも2種ずつがラインナップされている上に、すでに購入のマイナンがダブり放題なわけで、ちょっと損した気分にも。
雷のスパーク表現はカッチョいいのだが、ピカチュウも含めて数が多いもので。

リザードンは、お見事。
アチャモにおける炎の表現には魂が燃え上がったものだが、文字通りの火柱を支柱にして宙に浮くリザードンがよい。
一つ問題を挙げれば、ちょっと小ぶりに感じてしまうことか。
台座の上で演じさせることが主目的だから、どうにも仕方ないんだけど。

さて、残るはカメックスドガースジュペッタコータス
ここまできたら、揃えるしかないべ。でも、エライ地味なところばかり残ったものだ。

そもそもの話。
この商品は「バトルフィギュア」と銘打っているわけで、フィギュアとマットでゲームができるのだが、この子ども騙しっぷりがすごい。
ポケモンがモチーフであることをまったく生かす気のない「ダイヤルバトル」も凄かったが、台座はダイヤル付きのバトルフィギュアであることすらも捨てた「ジャラジャラバトル」は、あまりに凄まじい。